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[ペルーの人たちの「ドラゴンボール愛」がハンパない。その理由を、在日ペルー大使館で聞いてみた]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
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(笑)。その要素も少しはあるかもしれませんね! 今の親世代は子供の頃アニメを観ながら悟飯と一緒に成長してきたので、悟飯という名前に愛着があるのかもしれません。また、悟飯は文武の才能にあふれているでしょう。なので、自分の子供にもそう育ってほしいという願いが込められているのかもしれませんね。  いい話だ。でも、今ふと思ったのですが、悟空(ゴクウ)という名前はランキング外なんですね?  数か月前にニュースを見た時は、悟空という名前の人も7人ほどいましたよ。  やっぱり悟空も一定の人気があるんですね。  そんなフリオさんの一番好きなキャラクターも悟空。でも、「セル編と魔人ブウ編での面白さや鳥山明先生の気持ちが表れているような気がする」という理由からミスター・サタンも好きだそう ##### チチ=乳? 日本語とペルーのスペイン語の「意外な共通点」 #####  名前の話が出たついでにお伺いしたいのですが、キャラクターの名前がペルーの言葉だと別の意味を持つ、ということはないのでしょうか? 例えば、ピッコロがイタリア語で「小さい」を意味するように。  悟空の奥さんの名前「チチ」は、ペルーおよびラテンアメリカのスペイン語で**女性の胸を表す単語(chichi)**なので、ラテンアメリカ版の『ドラゴンボール』では子供に配慮して「MILK」と変更されていますよ。  「チチ」=乳なんですね。日本語と同じです!  そうだったんですね! 自分も驚きました。でもよく考えると、ペルーは日本人を含む移民が多い国です。彼らのしゃべる言葉が自然と土地に馴染んだのかもしれませんね。そういえば「じゃんけん」も、ペルーの多くの地域では「じゃんけんぽん」で通じます(一部の地域では「Piedra(石)・Tijera(ハサミ)・Papel(紙)」と言う)。   今回お話を伺って、フリオさんを含むペルーの人たちのドラゴンボール愛がしっかり伝わりました。  最後に私のエピソードを紹介させてください。数年前、足を骨折してしまったことがあるんです。ちょうど『ドラゴンボール超 ブロリー』がペルーでも公開されたタイミングだったのですが、**映画館の足が伸ばせる席を買って観ました。**あの時から『ドラゴンボール』を観ていたので、今このようにインタビューの機会をいただけているのだと思います(笑)。  もう、どんだけ好きなんだ! ##### ドラゴンボール愛は国境を越える! ##### 19世紀からつながりのある日本とペルーは、2023年に外交関係樹立150周年 を迎えた。ペルーはめちゃくちゃ友好的に接してくれる人が多く、また行きたい国だ。それにドラゴンボールという共通の話題があるので、仲良くもなりやすい。 ちなみにペルーには「チチカカ湖」という大きな湖があるけれど、この「チチ」は正しくは「ティティ」と発音するらしく、チチとは関係ないそうだ。  フリオさん、ありがとうございました! 写真:関口佳代 ##### SHARE ##### 1. 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